デイトレードとは?
デイトレードとは、主に個人投資家によっておこなわれる、株式・債券などの日計り取引のことを言います。一日に一度、もしくは何度も取引をおこなうことによって細かく利益を積み重ねる売買手法で、おもに主に株式・債券取引やFXなどの市場流動性の高い取引で多くおこなわれています。
2001年に金融ビッグバンの一環として、証券売買手数料の自由化など規制が緩和されたことによって、証券各社などが売買手数料の値下げをおこなうようになったことで、個人投資家によるデイトレードが可能となり、一般に広く浸透するようになりました。
デイトレードは、手持ちの資金を短時間で何度も投資することができるために資金効率がよいうえ、その日のうちに決済を終了させるために海外の相場変動などに影響を受けることがなく、持ち越しのリスクが少ないと言われています。こうしたメリット以外にも、証券会社同士やFX会社同士の競争によるサービスの個性化や手数料の値下げなどによって、今では多くの方が株式・債券取引やFXなどのデイトレードをおこなうようになりました。
たとえば株でデイトレードをおこなう場合、その株の会社の業績など一切関係なく、ちょっとでも値上がりした株の売買を繰り返すことで利益を積み上げていくという方法を採るため、株についての詳しい知識がなくても始められるという点も、デイトレードの人気の理由の一つかもしれません。
次々に取引をおこなうかたちを、波に次々乗っていくサーファーにたとえてサーフィントレードとも呼ばれるデイトレード。慣れるとおもしろい投資法だと言われています。証券会社やFX会社では、サイトにデモトレードを用意しているところもあります。一度試してみてはいかがでしょうか。

